第二子の時になるのでだいぶさかのぼりますが、順序立てて記録していきたいと思います。初めて不妊治療の専門病院に行った時のことです。
不妊治療の病院に行くまでは、排卵検査薬を使用してタイミングを測ったり、近所の産婦人科に行って相談したりしていました。自己流での期間は約1年ほどでした。あとから思うと、1年でさえもったいなく感じてしまいます。。😅何をしたら良いかわからなっかた、この模索している期間が一番辛かったかもしれません。不妊治療の病院に行ったあと、気持ちが楽になったのを覚えています。
第一子は自然妊娠でしたし、不妊治療の知識がゼロだった時。初めは藁をもすがる思いで、近所のクリニックに行くのでさえ緊張しました😭🏥３ヶ所は行きましたね。しかしクリニックの先生👴は、「数打ちゃ当たるよ‼️」とか「うーん、これ以上エコーは保険適応外になるし。妊娠したらまたおいで〜。」などと、相手にしてくれていませんでした。周りは妊婦さんでたくさんだし、「あ〜不妊の人なんて相手にされないんだなぁ。。」という周りから取り残されているような気持ちでした。職場の人や友人も当たり前のように２人目ご懐妊されていて✨もちろん心からおめでとう❣️という気持ちはありましたが、同時に「どうして私だけ妊娠しないんだろう？」というモヤモヤがありました。
この頃の心の支えはもちろん息子の存在でした。毎回生理が来てしまって辛い気持ちになっても、いつもそばにいてくれるので、お世話や仕事で気は紛れることが多かったのが救いです。
↑当時4歳くらいの息子。ウルトラマンにハマっていました🕺‼️
気が紛れることが多かったのではなく、本当は気を紛らわすのに必死でしたね。。息子がいてくれればいいや！お酒飲めるし！健康に暮らせてるしいいや！とかとかとにかく自分が辛くならないように言い訳を探してました。何度考えてもこの時期が辛かったなぁ😭😭
不妊治療の病院は何十万円もするだろうし、私には無理だ、、！と思っていましたが、職場の先輩に相談したのがきっかけでした。「え、私不妊治療で子供２人産んでるよ、紹介しようか？」と言ってくれたのです‼️不妊治療をした方がこんな身近にいたなんて‼️と驚きつつ、これがきっかけでした。
次回は、不妊治療のクリニックに通院していた頃のことを載せます🕊️今日もみてくださりありがとうございました🙇♀️✨
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